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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

カテゴリー:文化・芸術・歴史

ブラジル日本移民資料館

サンパウロと日本の時差は12時間。

北緯南緯もほぼ一緒。

つまりほぼ地球の裏側にあるのがブラジルと聞いたことがありました。

正確には東京は北緯35度41分・東経139度45分に位置しているのですが、その裏側にあたる地点は南緯35度41分・西経40度15分なので、実際にはウルグアイの東、リオの南の交わる点の海の上なんですね。

ブラジル日本移民資料館にも行ってきました。

1908年から1984年にかけて戦中を除き、多くの日本人が海を渡りその数24万人。

現在は初代の移民から数えると6世や7世が生まれているそうで、世界で最も日系人が多いのはブラジルなのだそうです。

1908年にはアメリカからの奴隷貿易が無くなりましたので、コーヒー農園の維持のために、多くの日本人が奴隷の代わりの労働者として海を渡ったわけです。

当時はコーヒーや胡椒は金のなる木と言われていたようで、人生を賭けた挑戦だったのでしょうが、当時の苦労が想像できます。

移民船ではひと家族に一枚天皇皇后の写真が渡されて、日本国民であることを誇りを持つよう指導したそうです。

現在のブラジルの約二億五千万人の人口に対して、実に1%が日系人なのだそうです。

勤勉で器用な日本人は、ブラジルでは一目置かれており、信頼も厚いようです。

こちらでお世話になった三菱商事の社員さんたちも、日系人が多く、顔は完璧な日本人なのですが、多くは日本語を話しません。

お互いSecond language の英語での会話になりますね。

ちょっと不思議な景色の日本街もありますので、驚くほど日本の食材が揃っていました。

ただし、価格は日本の3倍ほどでしょうか。


カテドラルメトロポリターナ

サンパウロの始まりとも言われるこちらのカテドラルメトロポリターナ。

巨大で美しいですが、この周辺は治安がかなり悪い場所。

防弾車を横付けさっと見学してきました。

新ゴシック様式の教会としては、その規模は世界No.5に入るそう。

国民の半数以上がカトリック教徒と言われるブラジルですが、年々宗教の多様化が進み、この30年の間に信者が9割から6割にまで減っているのだそうです。


院長室の絵画と花器

今日もクリニックFの外来です。

先日の作陶で焼き上がったアーチ状の花器と、院長室の絵を入れ替えました。

Danielle Wingerの絵が2枚。


河村喜史先生の作陶教室

本日はゴルフ医科学研究所にて河村喜史先生の作陶教室でした。

前半後半の2組に分かれて合計15名の参加。

多くの作品が出来ました。

土を触っていると無心になれます。

ゼロから美しい陶器の形にするのが嬉しいんですよね。

今回の器の火入れは10月26日になります。

北大路魯山人が愛した北鎌倉の窯に再び火が灯るのが楽しみです。

次回の火入れの前後に次回の作陶の会をしようという話になりました。

またお知らせしますね。

 


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