尾翼見えますか?
これこそフライオン。
尾翼見えますか?
これこそフライオン。
朝5時に起床。
再びフランクフルト国際空港にやって来ました。
朝9時の便で、今年2度目のスロヴェニアヘ。
レーザー機器メーカーのFotona社での打ち合わせ予定です。
ニュルブルクリンクで初めて開催された、ランボルギーニーアカデミー。
オフィシャルカメラマンから写真が送られてきました。
僕は緑のアヴェンタドールを運転中。
改めて見ても、楽しそうな表情だなあ。
欧州のドライビングレーシングの歴史は、今や欧州文化の一つと言っても良く、レーシングドライバーが憧れの職業の一つになります。
高性能のスポーツカーの限界性能を体験してもらうという企業努力によって、こうしたドライビングアカデミーが要所要所で開催されるのですが、やはり運転も格段に上手くなりますし、車を操っている感が増します。
今回は特に歴史あるニュルブルクリンクサーキットでランボルギーニーを駆るという、特別なイヴェント。
最新型ランボルギーニーでニュルブルクリンクを全開で走った人は世界でもそんなにいないはず。
生涯の記憶に残る経験でした。
モータースポーツの裾野が広がるわけですね。
ランボルギーニアカデミーの修了式。
記念すべきニュルブルクリンクでの第一回開催。
そして頂いたサーティフィケイトです。
クリニックFに飾ろうと思います。
良い記念になりました。
ドイツには滞在型の医療施設が数多くあります。
僕は以前より滞在型の医療施設に興味があって、いつか、食生活の改善を含む一週間他単位の滞在型の医療施設の関わりたいと思っています。
今回は、こちらのSteigenberger HOTELの滞在型の医療施設を見学しました。
ホテルに併設された敷地はかなり大きく、1857年よりの歴史ある施設です。
戦前日本は、教育と医療をドイツから輸入しましたが、多くのヒントが含まれているのでしょうね。
この施設も内部にはメディカルフィトネス、メディカルスパ、オステオパシー、鍼灸、一般内科、神経内科、そしてMRI も完備の放射線科、もちろんサウナやプールも完備しています。
そのスケールの大きさにまず驚きますね。