今日は激混みのクリニックFの診療。
ようやく目途がつきました。
見た目年齢は、40歳に壁、50歳に崖があるとも言いますが、役割の違う数種のレーザーを照射することで肌を活性化させているので、Fの患者さんは、皆さん本当に自然な表情で、なおかつ肌が美しいです。
今日は激混みのクリニックFの診療。
ようやく目途がつきました。
見た目年齢は、40歳に壁、50歳に崖があるとも言いますが、役割の違う数種のレーザーを照射することで肌を活性化させているので、Fの患者さんは、皆さん本当に自然な表情で、なおかつ肌が美しいです。
今日はゴルフ医科学研究所にて、スペインワインと金子鈴太郎さんのチェロの会でした。
https://www.facebook.com/1486146253/videos/pcb.10233410680957407/460450083289743
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「音楽は名医」の著者にも書きましたが、まさにチェロの音色と振動を肌で聴くことが出来る距離感。
チェロで聴覚と触覚を。
ワインで嗅覚と味覚を。
さらに双方で視覚を。
まさに五感が研ぎ澄まされる感覚とはこの事ですね。
スペインワインに合わせた鈴太郎さんの演奏。
素晴らしい体験でした。
東京ブリティッシュスクールの跡地に6月1日から開かれるウエシマ美術館に、友人の大久保さんが関わっていたため先行見学に行かせていただきました。
「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA COLLECTIONの650点を超える作品の中から展示された作品たち。
世の中の新しい発想は、散歩をしている際に思い付かれることが多いと言いますが、絵や像に描かれたコンセプトを考えたり、美術館内を歩きまわったりする事が好きです。
まさにセレンディピティはこういった場所で生まれるんでしょうね。
本日診療後にはサントリーホールへ。
大ファンである藤田真央くん世界初演奏のラヴェルのピアノ協奏曲を聴きに行ってきました。
繊細かつ超絶技巧の若き“ヴィルトゥオーゾ。
日本に世界から声がかかる、こんなに素晴らしいピアニストが生まれたのはまさに奇跡の様なもの。
クラシックファンとしては嬉しい限りです。
山田和樹指揮 モンテカルロ フィルハーモニー管弦楽団。そしてまさに曲目はフランス一色でした。
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調[ピアノ:藤田真央]
サン=サーンス:交響曲 第3番ハ短製Op.78, R.176「オルガン付」
どの演奏も大変素晴らしく、記憶に残る限り最高のコンサートの一つでした。
アンコールはビゼーの「アルルの女」第一番が演奏されました。
この曲、実はアニメ、ルパン3世の銭形警部のモティーフとして使われていましたが、知っていましたか?
僕はちょうど先週のマルタからフランクフルトの機内で十何年ぶりにこの曲の題名を見つけて、たまたま聴いていて、改めて良い曲だなと思っていたのです。
まさか1週間後に生オーケストラで聴けるなんてなんたる僥倖なのでしょう。
美しいハーモニーの調和を堪能して、脳内にドーパミンが満たされた夜でした。
今日は早稲田大学ビジネススクール経営管理研究科の川上智子教授とクリニックFにて講演の打ち合わせ。
川上教授は特にブルーオーシャン戦略などでは日本の第一人者であり、現在ハワイ大学と早稲田大学を行き来する生活をしています。
今回は帰国のタイミングでした。
早稲田大学で理工系博士課程学生(再エネ専攻)を対象にした「博士号を取得してビジネスでもご活躍されている方」という枠でのご推薦いただきました。世界の視野を入れて学生の方々にも楽しんでいただけるような講義にしたいと思います。