昨晩は、コロナ前にドバイに拠点を移された日本の精神科のドクターと中華料理の会食で、いろいろなお話を伺いました。
円がここまで弱くなると、海外に拠点を移すメリットは今後はもっと増えますね。
僕はドバイとは縁が深く、本年もアイルランドへのトランジットで立ち寄りましたが、1993年を筆頭に過去5回滞在しています。
ちょうど5年前の2013年の今日。
ドバイで開催された国際学会で発表をしていたんですよね。
ドバイのブログはこちらから
昨晩は、コロナ前にドバイに拠点を移された日本の精神科のドクターと中華料理の会食で、いろいろなお話を伺いました。
円がここまで弱くなると、海外に拠点を移すメリットは今後はもっと増えますね。
僕はドバイとは縁が深く、本年もアイルランドへのトランジットで立ち寄りましたが、1993年を筆頭に過去5回滞在しています。
ちょうど5年前の2013年の今日。
ドバイで開催された国際学会で発表をしていたんですよね。
ドバイのブログはこちらから
ナポリの学会IFSOより、参加証明書が届きました。
無事に帰国しました。
帰国便はロシアの南を通過するルート。
13時間ちょっとでの到着でした。
2月から月一の海外講演出張が再開して、すっかりコロナ前のペースに戻ってきた印象があります。
研究者として感じるのは、隔世感。
日本にいて、いくら海外の文献を読めるとはいえ、科学の世界ではコロナ禍の4年間で様々な進歩がありました。
様々な発表を聞いて広く知識に触れておくのは大切だなあと。
個人としては、海外の絵画や音楽や建築などの文化や歴史、思想に触れている時間が、いかにビジネスなどのインスピレーションに良い効果を与えていたか。
改めて感じさせられますね。
あとは危機管理能力。
今回もナポリで一部の電車のストがあり、学会会場へのアクセスが大回りになったりしたのですが、地方はイタリア語しか通じません。
僕の挨拶程度の片言のイタリア語では全く太刀打ちできず、でも必ずなんらかの手段で辿り着かないといけない。こうなると表情を読んだり、察する能力全開です。笑。
さて気持ちを切り替えて、集中力を上げて、明日からのクリニックFの診療を再開します。
関係者の方々にご迷惑をおかけしました。
ロンドンに来て新鮮と思ったのが、東西を繋ぐメトロに紫色のエリザベスラインが2022年5月24日にオープンした事ですかね。
半蔵門線みたいな色。
ヒースローにも通じていますので、今までのピカデリーラインよりもはるかに楽にアクセスできます。
早速使ってみました。
車両も新しいですね!
ロンドンのマック。
ビックマック価格はナポリよりは良心的か?
でも1£が185円計算ぐらいですかね。何かの間違いかと思う。苦笑。