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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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ライムライト+タイタンでトリニティにする方法、そして映画「NINE」

今日も四谷で診療をしています。

クリニックFで最近人気のある施術=トリニティ。e-MAXの、①オーロラSR(またはSRA)+②リファームST+③マトリックスIRで打つのが通常の「トリニティ」なのですが、「レーザーの秋葉原」クリニックFならではの独自の打ち方がもうひとつあります。20100330

それが、このCUTERAのXEOにe-MAXを組み合わせる方法。

XEOのライムライト+タイタンを照射した後、e-MAXを登場させマトリックスIRを重ね打ちするのです。

クリニックFにおけるXEO=ライムライト/タイタンというのは、ある一定数のいわゆる「マニア」がいて、そこに常に支持されている機械です。そして彼らはあまり“浮気”をしない。XEOが好きなんですよね。なので、他の機器を薦めても首を縦に振ることがあまりないので(笑)、マトリックスIRだけ追加に登場させるこうした打ち方を好む、というわけです。

実際XEOは、e-MAXとはまた違った底力がありますので、僕もとても好きな機械です。

さて、昨日は早めに診療を切り上げさせてもらって、ひとつ打ち合わせを終えた後、駆け込みで映画「NINE」を観て来ました。

「映画“CHICAGO”がお好きなら、ぜひ観てください」

と薦められたのですが、確かにおもしろかった。

「イングリッシュ・ペイシェント」アンソニー・ミンゲラの遺稿となったこの作品。

監督は、映画「CHICAGO」と同じロブ・マーシャル。1963年に公開されたフェデリコ・フェリーニ監督、マルチェロ・マストロヤンニ主演で知られる「8 1/2」がモチーフとなったミュージカル映画なのですが、この「NINE」では、「マイ・レフトフット」「ゼア・ウィルビー・ブラッド」「ギャング・オブ・ニューヨーク」「父の祈りを」などのダニエル・デイ=ルイスがグイド役を演じています。

グイドを取り囲む女優陣が絢爛豪華! 大女優ソフィア・ローレンにジュディ・ディンチ。ニコール・キッドマン、ペネロペ・クルス、エディット・ピアフを演じて話題になったマリオン・コティヤール・・・。

正直良くも悪くも

「まるでCHICAGO!」

という世界観なのですが、ミュージカルや映画好きには楽しめる映画です。

グイドが乗ってる古いアルファロメオがまたかっこよくて、イタリアに(旅行で)行きたくなりましたよ。


フラクセル3デュアル (リストア・デュアル) 

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日本に、まだ一台しかないフラクセル3(リストア)デュアルです。

新しいフラクセルの特徴は、今まで使用してきた1550nmの波長に加えて、1927nmの波長をDUALに使用できるようになったことです。

1927nmの波長は1550nmに比べて、浅く入るのですが、色素斑などの治療効果が高く、特に肝斑治療には効果を発揮するのです。

フラクセル3デュアルが昨年12月にデモ機としてクリニックFに来てから、何人もの患者さんの照射をしていますが、評判は上々です。

フラクセル2と比較して、肌の入れ換えの感触が、より実感できる様なのです。

フラクセルを入れているすべてのクリニックに、そして美容医療に取り組むすべての医師に、これはお薦めしたい機器ですね。

国内でも今月、正式発売となりましたが、今日はカリフォルニアのソルタ・メディカル社本社からアジア・パシフィックのマーケティングスタッフがクリニックFにやって来ました。

今後のフラクセル3デュアルの販売形態や、PRの方法などを相談してゆきましたよ。

さらに、5月にシンガポールで開かれる学会で、このフラクセル3デュアル招待講演が予定されているので、その打ち合わせもさせていただきました。


Religious Tour 3

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最後にジャカルタの北に位置する港を訪れました。

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この地は、1619年よりオランダ東インド会社がバタヴィア要塞を築き、アジアの香辛料貿易の本拠地とした場所。

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川沿いに、とても古いのですが、ヨーロッパ風の建物が続きます。

きちんと建築を整備すれば、よい観光施設になるような気がしましたね。

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河口の先端の港です。

インドネシアには1万6千もの島々があり、その3分の1に人が住んでいます。

小さな島の場合、このような船でしか物資を運ぶことができず、このような船が生活必需品を輸送しているのだそうです。

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ちょっと驚いたのですが、船に物資を運びいれる際、クレーンなどの重機を利用していないのです。

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これらの出稼ぎに来ている男たちの日給は、3万ルピア(≒300円)くらいとのこと。

ガイドによると、この日給はインドネシア最下層の生活水準を満たすぎりぎりなのだそうです。

重機が入ってしまうと、彼らのほとんどが職を失うのでしょうから、進歩も善し悪しなのですね。

今回、現地の日本法人でインドネシアに3年余り滞在している日本の方と話す機会があったのですが、

「インドネシア人の特徴は、驚くほど消費者意識が低いことだと思う。もしかしたら、日本は、そのあまりに高すぎる消費者意識によって、国の産業が滅びてしまうのではないかと危惧してしまう。」

と、話されていたのが記憶に残りました。

住みやすいといわれる日本に長く住んでいると、こうした海外からの視点で日本を見ることが出来なくなりますよね。

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インドネシアの新旧を見学することができましたが、ツアーの帰りは渋滞にはまり、ジャカルタに戻るときには夜も更けていました。

夜のジャカルタ発、成田行きのJAL便にぎりぎり間に合いましたよ。朝の7時半に成田に到着し、そのままクリニックFに向かいました。

これで台北ジャカルタのシネロン社、招待講演の国際学会周遊記はおしまいです。


Religious Tour 2

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続いて訪れたのは、この中華寺院。

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1879年に建てられたものだそうです。

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中は背丈以上の大きさのろうそくがたくさん立っている場所でした。

この地域は、インドネシアにおけるチャイナタウン。

何枚か写真を撮りましたので載せますね。

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働いているのは不思議と女性ばかりでした。


マジックボックス?

土曜日の今日は朝から診療が引きも切らず、ばたばたしています。

相変わらずフラクセルとトリニティが人気です。サーマクールも根強い人気を誇っていますよ。4月5月は毎年特に混み合うので(僕の過去の経験則があまり当てはまらない不思議なクリニックです)、ばてないように今から調子を整えておかないといけませんね。

さて、夕方診療ももう終盤に入ってやっと一息ついたところで

これ、なんだと思いますか?

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マジックショーで出てくる箱みたいですね

と、スタッフや患者さんから言われていますが

実はこれは、肌の変化を写真に撮るために、新たに開発されている機器。

肌の若返りの写真を撮るには、ピントが合った肌の拡大写真の記録がどうしても必要です。

今までは、僕はキャノンのデジタルカメラに接写型のリング状ストロボをつけ、さらにマクロレンズを利用して写真を撮り、患者さん番号でフォルダに保存するという工夫をしていました。

この機器は、黒い布をかぶって顔の写真を撮るのですが、中には国産メーカーの一眼レフカメラが入っています。

ウィンドウズ7で動きますので、ディスプレーをタッチパネルで操作できます。これはこの手の機器にしては大きなメリットですね。

今回僕は、この機器のテストを頼まれたのですが、これが肌の変化を見るための、電子カルテとしても、上手くできているのですよ。

使い方にも慣れてきましたので、徐々に診察に取り入れて行こうと思っています。


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