藤本幸弘オフィシャルブログ
5年前。アジア、ヨーロッパ、アメリカの三誌が並行して出版されている医療レーザー機器の比較雑誌であるThe Aesthetic Guide 誌に掲載されました。
世界のレーザー医療を提供する医師が、新機器の情報を得るために読んでいる雑誌で、世界の主要な学会で配布されています。
ちなみに僕は2006年から 日本人医師を代表して この雑誌のScientific Advisory Board の1人に選ばれています。
クリニックFに、輸入業社さん経由ではない海外からの情報がいち早く入るのは、この雑誌のおかげもあるのですよね。
レーザー機器の情報はやはり海外で仕入れなければと、早くから海外の学会に出るようになった特典の１つですね。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/lasertreatment/post_18479/
5年前。晴天のニューヨーク。
クリニックFのブログ国際学会周遊記で暫く背景にしていたほど好きな、ブライアントパーク。
緑の中に大きなエンパイアステートビルディングが観られるのはこの公園特有なのです。
冬にはスケートリンクになります。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/international/ny/post_18427/
5年前。ニューヨークで開催された2017 AAD Summer Meetingに参加していました。
米国皮膚科学会でもお馴染みのドクターで、僕のFB友達でもある Arisa Ortiz, Eric F. Bernstein, MD, Kimberly J. Butterwick, Neil S. Sadick, Robert A. Weissによるセション。
議題は以下の６つ。
１）血管系疾患を最高効率で治療するにはどうしたら良いか？
２）フラクショナルレーザーによる観血もしくは非観血リサーフェシング施術を、Energy-Based Devices と組み合わせる施術。
３）色素斑をターゲットとした新しい戦術
４）スキンタイトニングの新製品。
５）非観血の脂肪溶解機器及びセルライトに対する新たな治療法
６）レーザー光治療機器をいかに安全にフィラーと組み合わせするか？
やはり、情報も機器も人も自分の足と目、耳、頭を使って取材するに限ると、当たり前のことですが改めて思いました。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/fraxel/post_18446/
