今回のスタッフと患者さんへのお土産は、特注のモアイチョコレートにしました。
イースター島のあるレストランで、前の日にお願いすると、モアイの手作りチョコレートを作ってくれて、出発の空港まで持ってきてくれるのです。
僕が注文したのは茶色と白色のチョコレート。
帰国後、患者さんにお配りしていますが、好評でしたよ。
今回のスタッフと患者さんへのお土産は、特注のモアイチョコレートにしました。
イースター島のあるレストランで、前の日にお願いすると、モアイの手作りチョコレートを作ってくれて、出発の空港まで持ってきてくれるのです。
僕が注文したのは茶色と白色のチョコレート。
帰国後、患者さんにお配りしていますが、好評でしたよ。
イースター島での神々しい日の入りです。
こうやって大自然の中で、ゆっくりと日が沈むのを見ていると、普段の生活と離れて、いろいろな考えが整理されてきます。
今年購入するレーザー機器を何にするか?
来年度のレーザー学会や皮膚科学会に向けた研究をどうするか?
などなど…。
クリニックFは、ニキビ肌を改善し、あたかも脱皮するかのように肌を新しく入れ替えるフラクショナルレーザーの中でも、特に「フラクセルⅡ、アファーム、アファームマルチプレックス、モザイク、パール」といった最新機器を所有して症状ごとに使い分けることによって、
フェイシャルの中でも特に「肌質をより若々しく改善する」施術に関しては世界でもトップレベルの施術ができるクリニックになったと思います。
イースター島の中で、次々と降って湧いてきた新しい発想があったのですが、あの島はある意味、パワースポットなのかもしれませんね。
実は皆様のおかげをもちまして、5月26日でクリニックFは一周年を迎えることができました。
クリニックFは、僕が経営にかかわることになった5つ目のクリニックですが、Fの文字にはFifth(5番目)の意味とともに、Final(最終形)の意味も入っています。
クリニックFでの今年の戦略。
クリニックスタイルの集大成として、より患者さんに満足していただける、いろいろ面白いことを思いつきましたよ。
今年もご期待ください。
サザンクロス、南十字星ってあまり見ることができないですよね。
あまりよく写らなかったのですが、写真を撮りました。
この南半球でしか見れない、世界で一番小さな星座は、南半球の人たちにとって大切な意味を持っていました。
磁針を持たないポリネシアの人々は、小さなカヌーに乗って、
昼間は太陽の上がる場所を、
夜はこの星座を目安に航海を続け、
新たな島探しの旅に出たのです。
西暦500年にこの島に初めて滞在したポリネシア人も、この星座を頼りにやってきたのですね。
イースター島の二日目の夜に、ポリネシアンショーを見にゆきました。
このショーはチリで賞を取ったほど、クオリティーが高いものだと言われ、一時間ぐらいのショーを観たのですが、独特のリズムに乗ったポリネシアンダンスは面白かったですよ。
最後に舞台で写真を撮りました。
絶海の孤島であるイースター島は、火山島です。
太平洋を移動している間にプランクトンがほとんどなくなってしまうため、海の近くにいても、いわゆる磯の香りというものが全くないのが不思議でした。
工場もないため、大気汚染が全くない。
島の水脈は地下水で、川もないので、海洋の透明度は太平洋一だと言われています。なんでも60m近い透明度の海なのだそうです。
ちなみに淡水の湖で世界最高の透明度を記録する北海道の摩周湖が41.6mということですから、ものすごいことですよね。
島のなかにはダイビングショップが二つあります。僕も1989年にPADIのダイビング免許を取得して以来、いろいろな海で潜ってきましたが、まさかイースター島で潜るとは旅の前に思いもつかず、うっかりライセンスを日本に置いてきてしまったんですよね。次にチャンスがあったらぜひ潜りたいと思います。
このビーチはアナケナビーチといって、ポリネシアから移植したヤシのある、島唯一ともいえる白い砂浜のビーチです。
プカオと呼ばれる帽子(一説には髪結い)をかぶったモアイ像がこのビーチにあります。