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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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2010年 国際学会講演

2010年

1月 パリ IMCAS 演題発表
3月 マイアミ アメリカ皮膚科学会(AAD) 演題発表
3月 台北 台湾皮膚科学会 招待講演
3月 台北 シネロン社ワークショップ 招待講演
3月 ジャカルタ シネロン社ワークショップ 招待講演
4月 フェニックス アメリカレーザー医学会 (ASLMS) 演題発表
5月 クロアチア ツァバタット ヨーロッパ皮膚科学会(EADV) 春期会 演題発表
5月 シンガポール アジアレーザー学会 ソルタメディカル社 招待講演
5月 シンガポール Dermatologic Laser & Surgery in Asians 学会招待講演
6月 香港 フラーレン検討会 招待講演
8月 サンディエゴ コントロバーシーズ&カンバセーションズ 学会出席
9月 ソウル 2nd International Congress of Minimal Invasive Plastic Surgery & Dermatology in Korea招待講演
10月 ヨーテボリ スウェーデン ヨーロッパ皮膚科学会(EADV)総会 学会出席

【講演内容】

1月 パリ IMCAS2010 演題発表

題目 Comparison of low fluence Q-switched alexandrite laser versus Q-switched Nd:Yag laser for the melasma treatment of Asian patients

3月 マイアミビーチ 第67回米国皮膚科学会 AAD  演題発表

題目

その1  Fullerene is Effective against Wrinkle
その2  Anti-oxidant property of Fullerene is Effective in Skin Whiting
その3  Effect of Fullerene as an Anti-Oxidant During Laser Therapy

3月 台北  Taiwan dermatological association(TDA) 台湾国立大学 招待講演

題目 elos, Triniti, Sublative Rejuvenation

3月  台北  Taiwan Syneron Users meeting  招待講演

題目 elos, Triniti, Sublative Rejuvenation

3月  ジャカルタ  Indonesia Syneron Users meeting  招待講演

題目 elos, Triniti, Sublative Rejuvenation

4月 アリゾナ 米国レーザー医学会(ASLMS)  学会発表

題目 Comparison of low fluence Q-switched alexandrite laser versus Q-switched Nd:Yag laser for the melasma treatment of Asian patients

5月 クロアチア CAVTAT ヨーロッパ皮膚科学会(EADV) 学会発表

題目 Comparison of low fluence Q-switched alexandrite laser versus Q-switched Nd:Yag laser for the melasma treatment of Asian patients

5月 シンガポール Dermatologic Laser & Surgery in Asians 学会招待講演

題目 Clinical experiment of Fraxel re:tore DUAL
Clinical experiment of Thmage CPT

6月 香港 フラーレン検討会 招待講演

題目 Effect of Fullerene as an Anti-Oxidant During Laser Therapy

8月 サンディエゴ コントロバーシーズ&カンバセーションズ 学会出席

9月 ソウル 2nd International Congress of Minimal Invasive Plastic Surgery & Dermatology(MIPS) 招待講演

10月 ヨーテボリ スウェーデン ヨーロッパ皮膚科学会(EADV)総会 学会出席

10月 アムステルダム オランダ フェルメールのゆかりの地を訪ねて

2009年 国際学会講演

2008年 国際学会講演

2007年 国際学会講演

2006年 国際学会講演

2005年 国際学会講演

2004年 国際学会講演


美術鑑賞の窓

アムステルダムの街はコンパクトで、市内のだいたいの場所は歩いて回ることができます。

お天気にも恵まれ、散歩好きの僕には短いながらも楽しい滞在となりました。

街を歩いていて面白いと思ったのはこれ。

工事中の家なのですが、ふと窓に目をとめると。

窓に有名な絵画が描かれているのです。

日本でも取り入れたらいいのにと思いましたよ。

 


音楽の聖堂「コンセルトヘボウ」

スウェーデンからアムステルダムに移動した日の夜は、クラシックファンならだれでも一度は訪れたい場所の1つ、コンセルトヘボウに行ってきました。

ここは、ベルリンフィルやウィーンフィルなどと並ぶ世界でも屈指の楽団「ロイヤル・アムステルダム・コンセンルトヘボウ管弦楽団」の本拠地です。

ちょっとドキドキしながらこの建物に入ります。

僕は海外の楽団の演奏を、その本拠地で聴くのが好きで、いつも楽しみにしているのです。

どんなホールなんだろう?

どんな演奏を聴けるのだろう?

ホールに向かいながら考えている時も楽しくて、わくわくするんですよね。

会場に入ると、視界が開けました。

アムステルダムには二晩しか滞在できません。

この日に管弦楽団の演奏はなかったのですが、幸に演奏会のチケットを取ることができました。

以前のブログにも書きましたが、既に世界的ピアニストとして高い評価を得ている内田光子(というかMitsuko Uchida)さんのピアノ独奏です。

○ベートーヴェンのピアノソナタ27番と14番「月光」

そして

○シューマンのダヴィット同盟舞曲集op.6

が、この日の演目でした。

こうした世界的なホールで日本人の演奏を聴けるなんて、同じ日本人としてとても嬉しく思いましたよ。

コンセントへボウに並んでいたパンフレットを眺めていると、内田さんの横には日本人女性指揮者の西本智実さんのパンフが並んでいました。

年末にこのコンセルトヘボウで演奏をするのだそうです。

世界で活躍する日本人音楽家。

これをヨーロッパの世界的なコンサートホールで楽しめるなんて、素晴らしい時代になったものです。

今日取ることができた席は、二階席のこんな場所。

それでも音響効果は素晴らしかったですよ。

幕間には、好きな赤ワインを飲みに行きました。

ワイングラスにはこの通り、コンセルトヘボウと書いてあります。

いいなあ(笑)。

アンコールはバッハとモーツァルトでした。

内田さんは会場全員のスタンディングベーションに応えていました。

感動冷めやらぬうちに会場を出ましたが、憧れの場所が名残惜しくて、何度も振り返ってしまいましたよ。


運河の街アムステルダムへ

さて、スウェーデンでの学会の仕事を終え、オランダ・アムステルダムに再び移動です。

いくつか楽しみなプランが待っています。

アムステルダム空港から市内への移動には電車を使いました。

こちら、アクステルダム・セントラル駅。

この日は快晴で、ホテルまでむかう道中、運河の街に広がったその綺麗で色彩豊かな街並みに感動しました。

ゴッホによるアルルの風景画にあるような、跳ね橋が。

本当に水に囲まれた街なのです。

 


スウェーデン最終日

さて、2010年のヨーロッパ皮膚科学会が開催されたスウェーデンのヨーテボリより移動します。

ホテルで日の出をみながら、飛行機の便までの時間を利用して、街を散歩してみました。

建物は、朝日に映えますね。

一寸寒かったですが、港には沢山の船がいます。

こちら偶然見つけたヨーテボリ大学の校舎です。北欧らしく、デザインが美しいですね。

こんな大学で学ぶのも良いかもしれませんね。

いよいよ出国のため、午前9時頃バスターミナルに移動したのですが、ヨーテボリの街は徐々に濃霧になってきました。

昨日歩いた学会会場も、深い霧だと全く雰囲気が違い、どんよりしていますね。

この深い霧のおかげでフライトは2時間余りディレイ。

ヨーテボリ空港で約2時間も足止めを食らってしまいました。

当日、日本へのトランジットがなくてよかったです。

空港の売店にはスウェーデンの国旗が並んでいました。


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