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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

The Open 2022 全英オープン

2022年の「全英オープン」は、キャメロン・スミスが優勝でしたね。

 

北アイルランド出身のいわば地元のローリー・マキロイの優勝も観たかったですが

最終日に4打差をひっくり返されました。

ゴルフはメンタルも大事ですが、運と勝負の流れがありますね。

 

聖地セント・アンドリュースで行われた全英オープンでのトータル20アンダーでの勝利。

ウッズ2000年に記録したトータル19アンダーを上回る最多アンダースコア記録。

オーストラリア勢としては、1993年のグレッグ・ノーマン以来。

記憶に残る善戦でした。

 

ちなみに、1番と18番は対面で打つことになるんですが、ラフも深く、結構ボールも飛んできて怖いんです。(笑)

 

キャメロンのクラブセッティングですが発表されたものは、こちらだそうです。

ドライバー:タイトリスト TSR3(ロフト10.75度 実測値)

シャフト:藤倉コンポジット VENTUS TR BLUE(60X)

フェアウェイウッド:タイトリスト TSi2(15.75度 実測値)

アイアン:ミズノ ミズノプロ フライハイ 2021年モデル(3番、4番)、タイトリスト T100ブラック(5番―9番)

ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM9 ジェットブラック (46度、52度、56度)、

タイトリスト ウェッジワークス プロトタイプ ジェットブラック(60度)

パター:タイトリスト スコッティキャメロン 009M プロトタイプ

ボール:タイトリスト プロV1

僕はドライバーのシャフトは70グラムを使っているのですが、最近はトッププロでも軽いものを使いますよね。

ユーティリティを入れるプロも多いですが、キャメロンは3番4番はミズノのアイアンをいれています。

また、セントアンドリュースのコースに合わせてセッティングしたと思いますが、ウェッジは46度 52度 56度 60度と4本持ちです。

最近はウェッジ4本体制のプロも多いですよね。

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