財政均衡主義理論によって、日本の財政は破綻状態だと国民を脅して増税し景気を縮小させてきた日本政府。
国の資産計上したら、全くの健全国家です。
普通の経営者でも財務諸表が読める人ならわかるはず。
ましてや日本を最強国にした優秀な民間経営者がまだ残っているうちに、小さな政府に変えて経済活動における政府の干渉を減らさないと、いよいよ日本は世界史から完全沈没ですね。
これは経済活動に関わった事がない官僚主義の弊害であると、余命短い森永卓郎さんが発してくれた、日本に向ける最後のメッセージだと思いました。
心して読んだ方がいいです。
