7月20日は1973年に亡くなったブルース・リーの没後50年なのだそうです。
香港5傑作のうち『ドラゴン怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』と、ハリウッド合作の『燃えよドラゴン』。Amazonプライムで観ました。
やっぱりカッコいい。
そして目力が強くてついつい視線を向けてしまいますね。
おそらく最初の世界から憧れられたアジア人。
映画史上最高のアクション・スターの1人にして伝説の武道家。哲学的な言葉も数多く残していますよね。
当時32歳のブルース・リーの死因は世界に衝撃を与えました。公式には鎮痛剤「エクアジック」への過敏性反応による脳浮腫だとされていますが、数年前の検証では、急性腎不全による低ナトリウム血症による脳浮腫とされている様ですね。
ブルース・リーは死の直前、数ヶ月固形物を取らずにストイックに生活していた様です。
いくら若くても極端な生活は健康を害してしまうという事ですね。