先週になりますが、ご縁をいただいて、東京宝塚も観てきました。
約一年ぶり。
残念ながらオーケストラではなく録音でしたが、久しぶりにあのエネルギッシュな観劇を楽しめました。
相変らず男子率が低いですが、元気が出ますよね。
本当にこの一年、興行主は苦労されたと思いますが、ようやく時代が戻りそうですね。
以下、WEBより
『f f f -フォルティッシッシモ-』~歓喜に歌え!~
作・演出/上田 久美子
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。音楽史に革命を起こし、今や不滅となったその男の名前。
しかし男の名は、あらゆる不運に彩られている。
失恋、孤独、失聴…。それでもなぜ彼は、至上の喜びを歌う「第九」を完成させることができたのか。
聴力を失い絶望する天才音楽家の前に姿を現した謎の女。
女の不可解な存在にいらだちながらも、いつしか彼女を人生の旅の友としてゆくルートヴィヒ。
やがて二人の不思議な関係が生み出した音楽とは──。
フランス革命後の混沌のヨーロッパで、ナポレオン、ゲーテ、そしてベートーヴェンが歩む覇道が交差する。
誰もが知る伝説の男たちについての、新しい物語…ミュージカル・シンフォニア!