まだニューヨークは暗いですが、これからJFKに移動です。
朝のルーチンのラフマニノフの指揮も今終えました。
今日はカラヤンの動画を使いました。
窓ガラスが鏡の代わりになりましたが、考えてみたら、外から観てる人には異様だったろうなあ。
ニューヨークは高いビルが多くて、どこに視線があるかわかりませんからね。
まだニューヨークは暗いですが、これからJFKに移動です。
朝のルーチンのラフマニノフの指揮も今終えました。
今日はカラヤンの動画を使いました。
窓ガラスが鏡の代わりになりましたが、考えてみたら、外から観てる人には異様だったろうなあ。
ニューヨークは高いビルが多くて、どこに視線があるかわかりませんからね。
フィガロを見終わった最後は、イーストヴィレッジのこのワインバーで三人で打ち上げしました。
僕はカヘテイのジョージア、オレンジワインを歴史を感じながら飲みました。
さて後数時間でJFK空港に移動しないといけません。
指揮の練習ができるかなあ。
ニューヨーク最後の晩、メトロポリタンオペラにて、モーツァルトのフィガロの結婚を観てきました。
今日一緒にいたマークテイガー医師と、ニューヨークで弁護士をしている息子さんと一緒でした。
日本にいるときに、僕は12月3日にメトロポリタンオペラでフィガロのチケットを取ったんだとメールすると、彼もニューヨークの息子を連れて一緒に観るよと。
こちらの医師と医療以外の話をするときは、だいたいワインかオペラの話で盛り上がるんですが、観劇は、今回はじめて実現しましたね。
1786年にモーツァルトにより発表された「フィガロの結婚」の原作は、フランス人のボーマルシェが書いた戯曲なのですが、実はフィガロの結婚に使われた部分は戯曲の中の第二部。
第一部は、ロッシーニが1816年にオペラ化した「セビリアの理髪師」で、物語に連続性があるのです。
どちらのオペラも僕のブログ、国際学会周遊記で何度も触れていますので、重ねて内容は書きませんが、このMET版の演出は本当に面白く、さらに、美しいメロディ続きで本当に心から楽しみました。
ニューヨーク素晴らしいなあ。
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藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」 第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
(医学博士:藤本幸弘 トークゲスト:元宝塚歌劇団宙組トップスター 和央ようか)
第二幕
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:国内外で活躍中の男性ピアニスト(当日発表)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)
https://eplus.jp/sf/detail/2986790001-P0030001P021001
オペラ前の最後のアポイントメント。
ギリシャ料理。
ヘリウム低温プラズマとRFの複合ディバイスを扱うメーカーどのディスカッション。
オレゴンのピノ・ノワールが秀逸でした。
おそらくニューヨークで一番有名な日本人、ベニバナの現オーナーのKeiko Ono Aoki さんのお宅に縁あってお邪魔しました。
本日点灯のロックフェラービルディングのクリスマスツリーと夕陽が沈むニューヨークの街。
今までの経験の中で、マンハッタンで最も綺麗なビューでした。