スイスの街を歩いていてわくわくするのは、街に時計屋さんがたくさんあること。
時計王国スイス。
マルチン・ルターの宗教改革によって、時計産業を成す上で重要な頭脳と技術が16世紀半ばスイスのジュネーブに集結し、時計産業の中心地として栄えていったことを昔世界史で学びました。
フライバック、トゥールビヨン、スプリットセコンド、ミニッツリピーター・・・といった機械時計の技術など、あの小さなボディの中で繰り広げられる精密な機能は、理系の人間なら誰しもが敬意を払わずにはいられないのではないでしょうか。
機械そして時計好きな僕としては、この国はどんなに散策しても飽きない場所ですね。
古いアンティーク時計ばかり置いているお店もありました。
時間がもっとあればゆっくり見ることもできるのですが・・・ジュネーヴにも行きたかった・・・
次回にとっておきましょう。