今朝がたインドネシアはジャカルタより羽田空港に戻り、四ツ谷で診療を再開しました。
機体は写真の787。
今回の日程は事実上6泊7日で、内2泊は機中泊の深夜便でした。空港到着後行きも帰りもそのまま外来やトレーニングと言うスケジュールでしたので、飛行機はビジネスクラスを予約していました。
機内で確実に寝て、身体に疲労を残さずそのまますぐ120%の集中力でもって業務や交渉に当たることがことができるように・・・との思いからだったのですが。
しかし、行きはガルーダのフルフラットで目論見通り熟睡できたものの、帰りのANA便は機体こそフレッシュでしたが、肝心のシートは残念、フラットにならない構造になっていました。
少しの角度の違いでこれだけ身体への影響が変わるのか、と驚くほどに睡眠の摂れ方が異なりました。最終日は本当に疲れ果てていたのでそのまま復路はぐっすり寝られるはずが、うまく眠れませんでしたね。