四国と同じ面積しか無いウェールズ公国には本当にお城が多いのですが、これは他ならぬ、古代からこの地がバトルフィールドだったという事に他なりません。
戦争が行われる事で男性の地位が相対的に上がっていたのかもしれませんね。
東京医大で女学生の点数が引かれていたという問題がありましたが、以前聞いた話によると男女の知能指数による優劣の分布図は、男性のが横に幅広く、女性のが平均よりなのだそうです。つまり偏差値が異常に高い超天才もしくは低い人は男性に多い一方で、医者になるような一定以上の優秀な頭脳の持ち主の絶対数はもしかしたら女性のが多いのかもしれませんね。
いずれにせよ、医者になる資格を入学試験の点数で切るのは、記憶の再現能力があり、努力が持続的に出来る人かどうかという点を判断しているだけで、医者免許を取った後の医師としての才覚は全く別の能力なんだろうなと僕は思います。
医師として様々な生き様が体験出来るのはこの職業の面白いところだと思います。
特定の大学の医学部受験に一点差で受かるか落ちるかどうかも、そもそもどの大学を受験選択するかによっても違いますし、その人が持った運なのかもしれませんね。
さて、そろそろヒースロー空港に向けて車を走らせるとしますか。