今日も過去に書いたブログが上がってきました。こちらは6年前ですね。
レーザー工学技術で培ったフラクショナルレーザー治療法を、肌のドラッグデリバリーに使用できないと、慶應義塾大学の薬学系大学院に入学したのは44歳の時でした。
この技術はワクチンの肌への導入にも使用できると考えて、分子量数万ダルトンの大きさのオブアルブミンをワクチンに見立てて、皮下導入の研究を行いました。
時間の制約のある中、なかなか論文が査読に通らず、本当に苦労しましたが、無事に博士号(薬科学)が取れて良かった。
今日も過去に書いたブログが上がってきました。こちらは6年前ですね。
レーザー工学技術で培ったフラクショナルレーザー治療法を、肌のドラッグデリバリーに使用できないと、慶應義塾大学の薬学系大学院に入学したのは44歳の時でした。
この技術はワクチンの肌への導入にも使用できると考えて、分子量数万ダルトンの大きさのオブアルブミンをワクチンに見立てて、皮下導入の研究を行いました。
時間の制約のある中、なかなか論文が査読に通らず、本当に苦労しましたが、無事に博士号(薬科学)が取れて良かった。