アムステルダム国立ミュージアムの横には、国立ゴッホ美術館があります。
1853年にオランダ南部の街で生まれたヴィンセント・ファン・ゴッホ。
この美術館にはゴッホの作品も油絵が200点以上。
そしてゴッホが収集した日本の浮世絵が沢山存在します。
こちらも入場客が沢山。
これは館内のエレベーターの横のデザインですが、こういった色使いもアルファベトの配置も本当に秀逸ですよね。
ゴッホが特にアルル時代に描いた「寝室」や、「ひまわり」などがあり、興味深く観ることができましたよ。
このビルの隣には日本を代表する建築家である黒川紀章さん設計の新館があります。
これが曲線を生かした設計で、斬新ですばらしいのです。
お土産屋さんも充実していました。
僕が購入したのはこれ。
ゴッホミュージアムの48色色鉛筆。48色の色鉛筆なんて、なかなか手に入らないですよね。
その他、いろいろと買い込んでしまいました(笑)。