おはようございます。
今日1月18日(土)はクリニックFの診療日。
朝から多くの患者さんをお迎えしています。
僕はと言えば今朝診療前にようやく散髪に行くことが出来ました。
今日は見た目もさっぱりして患者さんにお会いすることが出来そうです。
さて、ブログ新国際学会周遊記は、昨年末のシンガポール出張の続きです。
期間中、シンガポールからバリ島にも寄ってきました。
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シンガポール~バリは飛行時間3時間余り。
シンガポールはそういう意味で本当に便利ですよね。
出張もここを基点にすると、いくつかの国で仕事をこなしてから帰国できます。
今回バリ島には新規メディカルスパ建設に関連する仕事で滞在しました。
僕はインドネシアでセスナ機免許を取りましたが、インドネシアは何かと縁があり、国際学会で講演したり、レーザー企業にユーザーズミーティングの講演を頼まれたり、クリニック事業をアドバイスしたりと、数年おきに定期的に仕事があります。
とはいえ、これらはすべてジャカルタ周辺になり、バリ島は久しぶりでした。
前回行ったのは1995年ですから、およそ20年ぶりということになります。
20年ぶりのバリ島ということで変化が楽しみでしたが、まずデンパサールの空港の新しさに驚きました。
聞けば国際空港は先月建て替えたばかりだとのこと。
空港を出て街を走ると、20年前にはなかった建物が並び、車の渋滞もあって、ここでもびっくり。浦島太郎状態ですね(笑)。
いくつかリゾートを視察しましたが、その内のひとつをご紹介しましょう。
昔は米国のホテルグループの一つだったのだそうです。
鯉が飼われている池もありました。
到着日は雨期であったのもあり、天気は曇り空。
リフトに乗って海沿いに下ります。クリスマスシーズンなので、スタッフは皆サンタ帽をかぶっています。
しかし、これは絶景ですね。
海沿いにはプールも。
こうした建築スタイルはアメリカ的ですね。
オーストラリアなどから多くの滞在客がいるようで、興味深かったですよ。