レーザーで 8分の1(12.5%)の肌を入れ替える技術。
深さ、径ともに30ミクロンメーターの微細なレーザーを、顔全体、目の上含めて照射し、顔全体に約3万ショットの小さなかさぶたを作ります。
目の上に関しては、二重瞼のライン下にまで細かく打ち込みます。
かさぶたといっても微細なもので、ほぼ3日で完全に新しい肌に入れ替えるので、新年年明けにはすっかりきれいな肌が再生され、生まれ変わったかのように、細かいしわや毛穴などが目立たなくなります。
これが年末クリニックF恒例の「マドンナリフト」。
年末は文字通り朝から晩までこの施術をしていますが、今日も10人ほどご予約いただいています。
https://clinic-f.com/laser/smartxide.html
皆さんこの施術をする際には、ダウンタイムを気にするのですが、写真は、昨年スタッフに施術した際の最もダウンタイムがあったときのもの。
目を凝らしてみると、小さな孔状のかさぶたがたくさんあるとは思いますが、テレビの画素と同じで、遠く離れてしまうとほとんど目立ちませんね。
理論上は 8分の1(12.5%)入れ替えですので、数年かけて8回の施術を行うことで、少しづつ肌を入れ替え、ニキビ跡治療をしたり、美しい肌を維持できるというわけです。
ヒアルロン酸やボトックス、スレッドなどのプチ整形などは、若い顔を作る技術。
レーザーは若返る技術です。
若作りするのではなく、自然に若く綺麗で、清潔な肌でいたいですよね。
クリニックF 院長 医学博士・工学博士・薬学博士
米国レーザー医学専門医(ASLMS Fellow)藤本 幸弘
東京都千代田区 03-3221-6461