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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

カテゴリー:EM SCULPTエムスカルプト

「肥満治療と美容目的の痩身機器」特集号

月刊形成外科6月号。

「肥満治療と美容目的の痩身機器」の特集号。

依頼された僕の原稿が掲載されています。

磁場による痩身機器。

エムスカルプトの使用体験です。

30分20000回の筋肉収縮によりEMSの10億倍のエネルギーで筋肉を増やす事で痩身に繋げます。

注目すべきはその筋肉増強作用。

僕は腹筋と臀部の筋肉を増やした事で、50歳にして、ゴルフ300ヤードショットが出るようになりました。

稀にですが、ゴルフ友達の証人もいます。笑。


形成外科6月号

雑誌「形成外科」6月号にて昨年依頼された「エムスカルプト」の原稿が掲載されます。

EMSと比較して10億倍のパワーを持つ筋肉増強機器です。

医学専門誌とは言え、査読も無く載るので、位置付けとしては医学論文ではありませんが、宜しかったらお読みください。


第2回Medical Body contouring Meeting in 東京

今週末ですが、筋肉を増強するエムスカルプトを販売するBTL社のセミナーです。

すでに定員の倍の参加者が集まっていますが、

コロナ対策は公共の場と同程度以下のリスクで開催できると思います。

宜しかったらご参加くださいね。

 


エムスカルプト

磁気の力で筋肉を鍛える「エムスカルプト」を製造販売するBTL社が、類似のコピー商品「クールトーン」を販売したアラガン社を誇大広告で訴えました。

新しい技術が開発されると、追従するメーカーが増えますよね。

しかも、クールトーンはもともと韓国のメーカーのOEMなのです。

アラガン社のような企業が、そういうことをする時代になったのですね。

驚きました。

僕は工学博士号を持っていますので、新しい機器開発がどんなに大変か知っていますし、リバースエンジニアリングではなく、オリジナルの技術を作ったメーカーに敬意を表したい。

僕がレーザー機器治療を始めた2000年前後から、7つの革命的な技術がこの分野に生まれましたが、エムスカルプトのHIFEM技術はその7番目。

どの技術の機器も、開発した企業からしか購入していません。

これは僕がエネルギーベースの機器医療を選択する上での、ポリシーですね。

BTL

https://www.prnewswire.com/news-releases/btl-files-lawsuit-against-allergan-for-false-advertising-and-unfair-competition-301008678.html?fbclid=IwAR2wGWN_gGlZosJBMmFbt62r1G8MdIAD0of0Y_aHhtsL_IQVewCwQD-EYt4


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