事実上今週スタートした、ゴルフ医科学研究所ですが、本当に多くの方に体験して頂きました。
僕も体験に立ち会った方も多かったのですが、本当に個性、さまざまなスイングがあり、プロのレッスンを間近で見ている事で、逆に自分も勉強になりました。
僕としては、ヘッドの質量とインパクトスピードを、いかに効率よく静止しているボール質量にスピードを加えるか、常に意識しているのですが、数式を使って話すと理解してくれる人が多いですね。
ボクシングのパンチの際に、当たったのちに拳を引くようにすると、エネルギーが伝わるのでダメージが上がります。
ヘッドがボールに当たった後にヘッドを押し込むように動いてしまうと、ボールに伝播したエネルギーを減弱させてむしろボールの初速を落とす事になるのです。
すなわちスイング加速はインパクトの時点で終了しないといけません。
もう一点は、体幹の筋力不足です。
ゴルフヘッドの加速に必要なのは向心力という、円の中央に向かう力です。
円運動の加速度は円の中心に向かうのですが、向心力を最大限にするには、体幹の筋肉をつけて、中心軸がぶれないスイングをする事が最も大切なのです。
エムスカスポーツによって、腹筋と二つの大臀筋を鍛える事で、ブレない体幹の三角形ができますので、これは効率良いですよね。
4セットそれぞれ8万回の刺激を推奨しています。
ゴルフ医科学研究所の会員の方には、エムスカルプト会員割引もしています。ご興味あったらご連絡下さいね。
コロナ対策のため、体験時のグローブと靴は各自お持ちください。(会員の方はお預かりできます。)
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