ひとしきり勉強したのちには、釣りの戦果をもってやぐら鮨へ。
こちら、林原先生の幼馴染のお店なのだそうです。
車好きな大将と、車談義で盛り上がります。
おつくりをいただいた後は、昼に釣ったアジ。
そして釣り上げた小さな魚たちの煮物。
美味しくいただきました。
そして、毎年11月6日零時より解禁される、松葉ガニ。
まさに解禁されたばかりの名産品。
こちらはいわゆるズワイガニですが、ズワイガニが地域ブランド化したものとして、
松葉ガニ
越前がに
間人ガニ(たいざガニ)
津居山ガニ
加能ガニ(かのうガニ)
が挙げられるのだそうです。
鳥取の松葉ガニは、鳥取の特産品の和紙で作られたタグがつけられています。
所属漁港ごとに発行され、ブランドとともに漁獲した漁船名・所属漁港が明示されるのだそうですよ。
そしてのど黒の煮つけ。
さらにヒラメのコブ締め(左)と、のど黒の握り。
のど黒の握りは初めていただきましたが、白身のトロといわれるほど貴重なものだそうです。
舌の上でとろける脂身がたまりませんでした。
病みつきになりますね。
さらに、トロの握り。
いくらとウニ。
お腹いっぱいいただいた後、松江で開業する清水一樹先生も加わって、カニ会のために作詞作曲されたカニソングを披露していただきました。
誰でも歌える、誰でも踊れる、誰でも弾けるがテーマ。
CGFの3コードで構成されるのですが、耳についちゃいますね。
終わったのちもずっと耳に残っていました。
さらに場所を移動して、夜遅くまで皆で歌を。
本当に長い充実した日でした。