さて本日よりマスク推奨が取れて、新たな週が始まりました。
今日のクリニックF院長室のBGMは、ロシアのソプラノ、アンナネトレプコの名前を世界に広めた2005年のザルツブルグ音楽祭での椿姫のLPです。
この演出は確かNHKでも放送されたのですが、痩身美貌で実力あるソプラノの新星とラトラヴィアータの観たこともないシンプルな演出の素晴らしさも含めて本当に衝撃的でしたね。
記憶に刻まれています。
ヴェルディ:歌劇《椿姫》全曲台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ(アレクサンドル・デュマの『椿姫』による)ヴィオレッタ・ヴァレリー・・・・アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
フローラ・ベルヴォワ・・・・・・ヘレン・シュナイダーマン(メッゾ・ソプラノ)
アルフレード・ジェルモン・・・・ローランド・ビリャソン(テノール)
ジョルジョ・ジェルモン(その父)・トーマス・ハンプソン(バリトン)/他
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カルロ・リッツィ
制作:2005年8月 ザルツブルク祝祭大劇場(ザルツブルク音楽祭ライヴ)