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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

数字に関する接頭語

テクノロジーの進化によるデータの巨大化や、微細な測定技術の向上により、大きな数字と小さな数字に関する接頭語が2つづつ追加されたのだそうです。

フランスで開催された国際度量衡総会で承認され、追加は1991年以来31年ぶりなのだそう。

皮膚科形成外科系の医療用レーザーだとパルス幅をナノ秒、もしくはピコ秒で表しますが、眼科の場合は、フェムト秒も使用しますね。

工学的には分子運動などを測定するためにアト秒レーザーを使いますが、こうした展開にはワクワク感しかありません。


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