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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

ハラスメントの造語、インド経済

最近なんとかハラスメントの造語が多すぎると思うんですよね。

もう40語以上あるとか。

原語harassmentではなく、完全に日本語化している。

日本経済が強いなら弱者救済は大切。

でも食うか食われるかの世界からみると、弱者救済ばかりにフォーカスするのは日本の国際競争力が低下する原因の一つになるんじゃないかと思いますよ。

インドの底辺からのハングリーさを見てきたばかりで、通常の日本人の感性だと世界で勝てるわけがないなあと思いました。

インドのモディ首相は、目の虹彩と指紋を使って本人特定を可能にして、インドの貧困層に至るまで経済をIT統合し、決済するシステムを国主導で開発しました。

もちろん個人情報の流失という観点はありますが、14億人の巨大な経済圏がここ数年で一気に出来上がったことは、今後第三極としてインドの重要さが増すのは明らかですね。

米国の企業のトップもインド人増えてます。

日本との関係性も、さらにロシアとの関係性も良い。

要注目国家ですね。


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