1週間前にジュネーブで本社に立ち寄ったTEOXANE社。
ここパリの学会会場でスタッフに再会しました。
ブースで改めてテオシアルペンを使ってみました。
これは想像以上に楽なので、一度使うとドクターも皆驚くようです。
「彫刻」に集中できますし、注入速度を一定にできるので、患者さんの負担という意味でもかなり楽になりそうです。
院長である僕の出張が多いクリニックFでは、リスクはもちろん、メンテナンスやアフターケアを考えて敢えてフィラーの患者さんをこれまで増やすことはしてきませんでした。一方、実はフィラーでもう10年以上通ってくださってる患者さんもいます。
かなりの症例により皮下の解剖もリアルに浮かぶようになってきましたし、副作用情報なども確かになってきたので、安全重視でフィラー施術をすこしこれから増やしても良いかもしれないと思うようになりました。
ピアノをやってたせいか、手先が器用だとブースで言われましたよ。