約24時間のLAディレイの後、ようやくニューオリンズに着きました。
結果として正味40時間以上かかったでしょうか。
ニューオリンズは2005年のカトリーナハリケーンの洪水で、壊滅したと言われた地域ですが、学会会場の開催されるコンベンションセンタターや、ジャズのメッカとも言われるバーボンストリートは健在。
昨日は近くで食事をした後に、バーボンストリートを歩いてみました。
ものすごい熱気。
アメリカではお酒を片手に歩くと逮捕されてしまう地域が多いのですが、このバーボンストリートではそれが許されているんですよね。
BECK’S BEERを片手にストリートを端から歩きました。
街を歩くと、音楽が聞こえてくるのですが、多くはブライアン・アダムスやボンジョヴィなどのロックが主で、ナイトクラブ化しています。目当てのジャズバーは、現在ひとつしかありません。
そのお店に行ってジャズを聴きましたが、ジャズ奏者の後継者問題で色々と困っているようですよ。
時代の流れですね。
さて、明日から2011年のAAD米国皮膚科学会の展示場に行ってきます。
いくつか新しい機器が出たとの噂も聞きましたので、確認し、このブログでもご報告しますね。