本日8月5日(金)はクリニックFの診療日です。
今日は朝から同じ業界で仕事をする友人が、台湾から来日中のドクター夫妻を連れてクリニックFに来てくれました。
整形外科の熊 震宇(Jen-Yu Schoung)医師と、その奥様です。
たまたま僕の話題が出たらしく、
「ドクターフジモトは台湾でも有名なので、知り合いだったら是非帰国の前にクリニック見学をしたい。」
と、頼まれたようなのです。
僕は台湾では何度かレーザー医療の招待講演をしていますので、僕の名前を聞いたことがあったのかもしれません。
いずれにしても、とても光栄なことで嬉しくなりました。
「どのような患者さんに、どのようなレーザーを選択するのかその選択基準は?」
「メディカルコスメはどのようなものを使用するのか?」
「肝斑治療や、ニキビ治療にどのような治療を選択するのか?」
などなど、質問を受けたり
彼の持ってきた患者さんに写真を一緒に見ながら、
どのレーザーをどのパワーで選択するか?
という、レーザー機器選択のディスカッションをしたりして、1時間くらいいらしたでしょうか。
やはり、患者さんそれぞれの肌の特性に合わせながら、疾患に対し着実に結果を出せるレーザーの選択が最も大切で、その判断基準を作ってゆかなければならないと強く感じました。
台湾人と日本人の肌は似ていますので、良い意見交換にもなりましたよ。
そうそう、今度台湾に来たら、是非ゴルフをやりましょうと誘われました。
台湾だったら冬にゴルフができますし、とっても魅力的ですね(笑)。