キュテラのブースもありました。
今回のASLMSで、僕はパールの演題もひとつ出したので、台上にあるキュテラ社の学会発表者のパネルに、僕の名前もありました。
この写真だとわかりづらいですね〈苦笑)。
ブースにはパールの進化版であるフラクショナルパールが…。
でも、リサーフェシングで認知度の高いパールに、わざわざフラクショナルの効果を入れても・・・どうなんでしょう???
まあ、使ってみなければわからないですよね。実際使ったら、とても良いものなのかもしれない。
ちなみに今回出したパールの演題は、こんな感じでした。
“Skin resurfacing utilizing a 2.79um Er:YSGG ( YTTRIUM SCANDIUM GALLIUM GARNET) laser for asian patients”
(邦題 「アジア肌患者に適応した2.79μmYSGG(イットリウム スカンジウム ガリウム ガーネット) 波長のスキンリサーフェシング」)
帰国後、e-mailを開けてみると、Skin&Allegy News というアメリカの皮膚科医のためのe-newsの記者からメールが来ていて、この発表の演題に興味をもったので、ポスターを送ってくれないかと連絡が来ていました。
自分の発表に興味を持ってもらえて嬉しかったですよ。