学会のブースの中にはアンチエイジング専門書のコーナーもありました。
ヨーロッパのアンチエイジングは内科的な内服療法が中心で、必要に応じてメソセラピーなどが加わります。
専門書も沢山あり、立ち読みしては購入を決めるのですが、当然一冊ですべての分野を網羅するのはとても無理。
僕も合わせると毎月20冊ぐらいの英語の専門誌に目を通していますが、そういった地道な作業が新しい分野では必要なことなんですね。
こちらはつい今月上旬にカルフォルニアの本社に訪れたサーマフラックスのソルタメディカル社。
サーマクールとフラクセルが並んでいます。
アメリカの学会に比べると小さなブースです。
シネロンのブースもありましたが、こちらもあまり人がいなかったですね。