工学用レーザー機器に続いて、医療用レーザーを作っている工場に案内してもらいました。
こちら減菌室でRF型のCO2レーザーを作っているところ。
一つ一つの部品を丹念に組み上げてゆきます。
CO2レーザーのガラス管です。
このガラス管を一本一本、長い時間洗浄します。
そして長時間の照射実験。
コンピュータのディスプレイにより管理します。
このガラス管を利用したのが旧型のスマートサイドドット。
そしてこちらが新型CO2レーザーであるRF式のCO2レーザー発振部品。
こちらも並べてテスト中です。
こちらを利用したのがマドンナリフトの施術を想定した、新型のスマートサイドドット2
というわけです。
テスト照射に使用されたクリスタル。
均一のパワーが照射されているのがよくわかります。
工場を見学していて、いろいろと工学的な質問をしているうちに、マウロとはすっかり仲が良くなり、現在開発中のマル秘の商材についてもいろいろと教えてもらいました(笑)。
こちらは開発中のスキャナシステムです。
開発の部屋でも多くの人たちが熱心にディスカッションしていました。
DEKAは米国のレーザー会社と一風変わって、発想も独創的で、非常に技術力のある会社だという印象を受けましたよ。