先ほど人種間に感染の違いがあるのではないかと投稿を上げたら、カルフォルニア州に住んでいる高校時代の友人がCDC(米国の健康保護機関)での報告のWebサイトを教えてくれました。
このサイトによると、黒人/アフリカ系アメリカ人(人口10万人あたり92.3人の死亡)とヒスパニック系/ラティーノ人(74.3)の間で、白人(45.2)またはアジア人(34.5)の死亡率よりも大幅に高い死亡率が確認されました。
こちらの考察では、マイナリティな生活環境にいると、生活条件、労働環境、根本的な健康状態の悪さと、医療機関へのアクセスの低下が起こる書かれていますが、やはりアジア人は印象としては新型コロナウイルスには強うように思いますね。
アジア人といっても、アメリカに移住して数世代経っている人もいますので、一概には言えませんが。