今月号の日本医師会雑誌は、「ウイズ・コロナ社会における高齢者のウェルビーイングを考える」でしたが、掲載論文を見ただけでも、コロナ渦およびワクチン薬害以外にいかに、多くの問題を引き起こしたかわかります。
過去にない高齢社会。
他者との接触が無くなることで心身共に多くの問題が顕在化しました。
さらに幼少期のマスクによる認知問題。
想定するよりもはるかに致死率の低いウイルスであったのに、数兆円の国家予算を費やすほどの対策をすべきであったのか、途中で軌道修正ができなかったのか、政策を半強制した首長や政治家さんに改めて問いただすべき案件だとは思いますね。
【論文】
COVID-19パンデミックにおける高齢者の行動変化
コロナ自粛後の身体変化に関するJCOAアンケート調査ーコロナロコモの実状と対策
コロナ禍での行動制限が与えたフレイルへの影響
コロナ禍における生活習慣病管理の重要性
COVID-19パンデミックにおけるメンタルケア
COVID-19パンデミックと認知症
COVID-19 パンデミックがパーキンソン病患者に与えた影響
就労と社会参加を通したウェルビーイングへのアプローチ
健康長寿を支える地域のシステムづくり
一共創の場形成支援プロジェクトにおける取り組み
高齢者のポリファーマシー対策