文藝春秋社より現在発売中の雑誌 CREA1月号に、編集者の方が選ぶ「2017年にトライしたいクリニック」としてクリニックFを御紹介いただきました。
是非お手にとってご一読ください。
文藝春秋社より現在発売中の雑誌 CREA1月号に、編集者の方が選ぶ「2017年にトライしたいクリニック」としてクリニックFを御紹介いただきました。
是非お手にとってご一読ください。
今日3つめの講演は、若手の先生方に対してボランティアでやっている、レーザートレーニング講習会での講演でした。
20-30代の若い先生が大半ですが、忙しい診療後に学びにくる、勉強家たちです。
世界最新のレーザー医療の勉強を系統だってできる施設は、厚労省認可のデバイスラグの問題がありますので、国内にはどこの大学病院にもありません。
元東海大学病院長の谷野隆三郎教授もご参加くださり、お言葉もいただきました。
サーマクール、ウルセラ、クルスカのデモンストレーションも行い、充実した会になりました。
次は、政策研究大学院大学にて第41回ナレッジプール講演会の講演講師に呼んでいただきました。
僕の専門である医工薬学にわたるアンチエイジングレーザーの研究と、音楽と脳の話もさせて頂きました。
日時: 2016年12月6日(火)17:00-19:00
講師: 藤本 幸弘 氏(クリニックF 院長、博士(医学)、博士(工学)、MBA)
テーマ:「肌を若返らせる」アンチエイジング・レーザー医療について最新の知見
会場: 政策研究大学院大学 4階 研究会室4A(東京都港区六本木7-22-1)
【内容の紹介】
レーザー光は光(電磁波)を増幅し、コヒーレントな光を発生させるレーザー発振器を用いて人工的に作られる光である。
1905年のアルベルト・アインシュタインの論文 「放射の量子論について」がレーザーの理論的基礎を確立したため、昨年が理論成立110周年にあたる。
こうしたレーザー機器を用いて「シミを治療する」治療法は1990年代より開始されたが、特に米国ハーバード大学皮膚科学を中心に「肌を若返らせる」レーザー光治療の研究が進み、21世紀になって最も進化した医療分野の一つと言われるようになった。
現在のレーザー治療は、肌を「点」で治療するものではなく、顔全体を「面」で治療するものに変わり、学会でも10年前の写真と、10年前よりも若々しくなった現在の写真が並べて供覧されるようになった。
面の治療で出来ることは肌の「ホワイトニング(透明感を上げる)」「タイトニング(張りをつくる)」「リサーフェシング(ニキビ跡や毛穴などを再び平らにre surfaceする)「リフティング(引き上げる)」の四点であるが、こうした治療は、デバイスラグの状況にある日本で特に保険診療で行うことは難しい。
本講演では「肌を若返らせる」アンチエイジング・レーザー医療についての世界の現状を総括したい。
今日は講演が3連続です。
まずは東京都市大学での講義です。
プラズマライフサイエンス イノベーション研究体プラズマ医療セミナー Plasma Life Science Innovation Research Group Plasma Medicine Seminar
プラズマ医療に関する講演会を開催します。
今回は、クリニックF院長の藤本幸弘先生による「アンチエイジングにおけるレーザー治療の最前線」です。
シミ、ソバカス、肝斑、たるみ、シワ、毛穴、ニキビ跡などの治療に用いられるレーザー治療装置に関する世界的動向と最先端研究についての講演です。
特に、女子学生は是非とも参加してください。
日 時:2016年12月6日(火曜日)15:00~16:15
場 所:東京都市大学世田谷キャンパス
21C 教室(2号館1階)
講演者:クリニックF 院長 藤本幸弘氏
アンチエイジングにおけるレーザー治療の最前線
今日のクリニックFは前田拓摩先生とダブル外来です。
取材時に経営者がよくやる「轆轤(ろくろ)回しポーズ」を伝授しています。