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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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エムスカルプトの取材

本日も電磁場により筋肉増大することで痩身を図る医療機器のエムスカルプトの取材が二件ありました。

取材に答えていると、筋肉運動することがどのようなメカニズムで痩身に繋がるのか、答えなくてはならなくなります。

痩身には、成長ホルモンと、インシュリン、カテコールアミンが関わることはわかっていましたが、特に近年、痩身効果に深く関わっていることがわかってきた物質が、インターロイキン6と心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)なのですよね。

痩身

こちらは2017年1月のFuture Lipidologyの論文に掲載されているとってもわかりやすい図です。

痩身とは脂肪細胞に蓄積されているトリグリセリドを細胞内より取り出し、グリセリンと遊離脂肪酸(FFA)に分離すことに他なりませんが、こちらに深く関わっているのが「ホルモン感受性リパーゼ(HSL)」です。

ホルモン感受性リーパーゼを制御しているのが、4つのレセプターです。

運動をすることが、図の通りαおよびβレセプターの機能調節を行い、脂肪溶解を促進するANPを増加させ、脂肪細胞のインシュリンへの感受性を上昇させるのです。


Health 2.0に参加しています

僕にとっては大学の後輩でもあるMedPeer社長の石見陽先生の協賛するHealth 2.0に参加しています。

ヘルスケア_1

ヘルスケア_2

ヘルスケア_3

ヘルスケア_4

ヘルスケア_5

米国発祥の医療と企業を結ぶ会ですが、ヘルスケア事業には、まだまだ多くのチャンスが埋まっていますね。


エムスカルプトで大臀筋を鍛えています

ゴルフの飛ばしにはお尻の筋肉が大事と言われたので、最近エムスカルプトで大臀筋を鍛えています。

レッグカールなどもありますが、トレーニング成果は得られにくく、普段は鍛えにくい筋肉です。

ゴルフ_1

ゴルフ_2

ゴルフ_3

その成果があったのか、先日の保土ヶ谷カントリーで、ドライバーが292ヤードも飛びました。

GarminアプローチS60を使って測定しましたが、GPSで自動的に飛距離を測定してくれるので間違い無いです。

エムスカルプトの施術は腹部に比べてちょっと痛いのが難点ですが、やっぱり効くのかも。


25ans 2019年1月号

ハースト婦人画報社 25ans(ヴァンサンカン) 2019年1月号に掲載していただきました。

1

美容機器の2019年の最新トレンドについてご取材いただき、注目機種としてエムスカルプトとエクセルVを挙げさせて頂きました。

エムスカルプトの筋肉トレーニング効果は圧倒的です。

美容意識の高いクリニックFの患者さんにも絶賛されています。

是非お手に取ってご一読ください。


サーマクール認定医証

ヴェトナム空港でディレイののち、帰国中の台風で機体は揺れるし、ほとんど完徹状態でのクリニックF診療でしたが、ようやく目処がつきました。

今日もサーマクールFLX エムスカルプト Fotona4Dなどなどの施術が入っていました。

サーマ

手に持っているのは、僕のサーマクール認定医証です。

実は僕は日本人サーマクール認定医取得の第1号なんですよね。

当時は実技の他に英語で質疑応答などがありました。


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