先週末に、指揮者ヴァレリー・ゲルギエフの指名で、先日雑誌リシェスで対談させていただいた
http://clinic-f.com/blog/diary/post_26028/
ピアニストの藤田真央さんが急遽、代役を務め、チャイコフスキーピアノ協奏曲第二番を演奏されたのですが、絶賛されています。
さすがです。
ちなみにヴァレリー・ゲルギエフは、ロシアはサンクトペテルスブルグのマリインスキー劇場管弦楽団を率い、存命の世界を代表する指揮者の一人。
僕も二度ほど、ロシアで演奏を聴いています。
実はニューヨーク出張中に、この代役の話をお聞きし、帰国後の外来の調整を計ったのですが、さすがに帰国直後は混んでいて聴きに行けませんでした。
僕にとっても、今年の藤田真央さんのご活躍は感動でした。
本当に日本のクラシック界にとって宝だと思います。
ピアニストの旬な年に演奏を聴けるのは素晴らしいですね。