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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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細い弾力のあるフレームメガネ

このメガネ使い始めて長いんです。

細い弾力のあるフレームは、亡くなってしまった職人さんが作っていたみたいで、もう再生不可能だと。

以前の同じ型のメガネは国際線に乗っていた際曲がってしまったので、日本中を探して、おそらく最後の品だと茨城のお店にあった元々金色だったものを銀に塗り替えたのです。

僕のこだわりの品としてゲーテにも載せて頂きましたし、何度もレンズを替えては使ってきました。

ただ、これで10年目。

もうそろそろ替えたいところ。

良いメガネ無いですかね。


ROLEX シードウェラー116600

しばらく手を出す気もなくなっていたのですが、このところ機械式時計の高騰が一服してきました。

若い頃から時計好きで、もう30年近く。

色々な時計との出会いと別れがあったのですが、この年になると価値が上がりやすい時計ってなんとなくわかるものです。

新興のメーカーだと10年ぐらいで修理不能と言われてしまう事もあるのですが、腕時計はいつまでも直せる事が大事ですよね。

リシャールミルやフランクミューラーなどマーケティング戦略で初期から高額で出しているものはあまり行かずに、基本的にはパテックフィリップとロレックスのスポーツモデルを長く持つ様にしています。

最近ヌートバーに請われて大谷がWBC後にプレゼントした、グランドセイコーSLGH005白樺モデルも買いました。

デイトナやノーチラスがあそこまで値が上がるとは思っていなかったのですが、基本的には希少性の高さが大切ですよね。

中古か新品かはあまりこだわり無いです。

こちらのシードウェラー116600は、いったん購入して手放したのですが、僅か3年しか製造されずにディスコン(製造中止)になったので、将来上がるんじゃないかともう一回買い直したモデルです。

サイクロップレンズ無しの仕様なのが逆にオシャレだと思うんですよね。


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