夜はソフウェーブ社のパーティに参加。
社長のルーと。
ルミナス社、シネロン社を作ったレジェンドです。
夜はソフウェーブ社のパーティに参加。
社長のルーと。
ルミナス社、シネロン社を作ったレジェンドです。
学会を終えてホテル戻りました。
窓から目の前にオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズに並ぶ人の列が。
ボルチモア・オリオールズの試合が今日明日とあるのです。
日本人は、上原浩治(2009~2011)、和田毅(2012~2013)、藤浪晋太郎(2023)がいましたよね。
偶然にも良いホテル取ったなあ。
元キャンデラ、前ルートロニックの優秀な技術者のJamesが、ソフウェーブのブースにいたので声かけました。
転職したんだそうです。
今回最も大きなブースを出していたのが、本年1月に合併が決まったCynosure Lutronicのブースでした。
Cynosure社 と Lutronic社はどちらも、エネルギーベースの医療美容治療システムと関連技術の世界的なプロバイダーです。
サイノシュアには日系アメリカ人のフルモトさんという伝説的な技術者がいた、アレキサンドライトの脱毛機器LPIRで世界の医療脱毛市場を席巻した老舗の米国レーザーメーカー。
ルートロニックは古くからの友人でもある韓国出身エール大学のレーザー工学を学んだヘイリャン社長が株式上場させた20年の歴史があるメーカーです。
両社のレーザーが並ぶ姿に時代の流れを感じましたね。
米国レーザー医学会の展示会場です。
FDA認可の問題もあり、日本で大人気のハイフや韓国メーカーなどの機器展示がほとんどありません。
コロナ後のパワーダウンは否めませんが、独自の機器メーカーが増えつつある印象です。
興味深い新しい機器もありましたので、一社づつ、設計者と話してみようと思います。