やっちまった。
ロンドンで打ち合わせ後どうしても日本食が食べたくなり、超人気店というこの店にきたんですが。
全くラーメンじゃない。
メニューの写真は美味そうだったのに、ベトナム風で酸っぱい。
完全にベトナム料理に振ってくれればきっと美味しいのに。
苦笑。
いやーラーメン愛があるだけに、海外ではダメですね。
以前食べたロンドンの一風堂は美味しかったですが。
やっちまった。
ロンドンで打ち合わせ後どうしても日本食が食べたくなり、超人気店というこの店にきたんですが。
全くラーメンじゃない。
メニューの写真は美味そうだったのに、ベトナム風で酸っぱい。
完全にベトナム料理に振ってくれればきっと美味しいのに。
苦笑。
いやーラーメン愛があるだけに、海外ではダメですね。
以前食べたロンドンの一風堂は美味しかったですが。
グランストンベリーは全英でも有名なパワースポットとしても知られています。
いわゆるヒーラーさんやセラピストさんのお店がたくさんありました。
なんだかセドナとも違うんですが、不思議な街でした。
ここならロンドンから日帰り出来るかも。
ロンドンへ向かう途中に、12世紀にアーサー王の棺が発見されたというグランストンベリー修道院に来ました。
こちらは英国最古のキリスト教修道院としても知られています。
写真がアーサー王の墓とされるところです。
この地がアーサー王が最期を迎えた伝承の島である、アヴァロンと言う事になるのでしょうか。
確かに塔の立つ丘は、島の様にも見えます。
アーサー王が史実なのか伝説の王なのかが果たしてどのくらい根拠があるのかわかりませんが、廃墟となった建築物がまた厳かでもあり、素晴らしいところでした。
今回のアーサー王の足跡を辿る旅は最終終着点となりました。
さて楽しかった4日の休暇も終わり、最後の晩餐です。
イギリスは島国で半島を伝って大陸から文化が来た背景など、日本との共通項も多いですよね。
不思議なのは、これだけに文化背景にビートルズ以前に、名作曲家が生まれなかった事でしょうか?
ハイドンはドイツ人ですし、思いつくのは威風堂々のエルガーぐらいです。
明日は早朝に出発してロンドンへ。
夏休み期間なので、NAVI通りの時間でつけるかな?笑。
ロンドンでの打ち合わせを終えて、明後日にはウェールズのプラズマ医療機器メーカーを訪れる予定です。
僕は医師としての仕事も、理系の研究も、企業とのビジネスも「オリジナリティ」を最重視してきました。
欧州の歴史ある街を歩いてみると、長い歴史と異なった顔を持ち、まさに独自路線でそれぞれ魅力ある街になっていますね。
こうした中で、さらに昔学んだ世界史や言語や建築や音楽や料理やワインなどの既存の知識と複雑に絡み合って連結するのが楽しいです。
新たな発見。セレンディピティ。
まさに旅行は発想と若さの根源とも言える、脳の活性化作業ですね。
今回もしっかり充電しました。
日本に帰ってから全て解放します。笑。
こちらはイギリスのMont-Saint-Michelであるセントマイケルズマウントです。
12世紀から15世紀までは本当にモンサンミッシェルの修道院の傘下にあったのだそうです。
江ノ島の様に潮が引いた時は歩いて渡れる島ですが、どうしても湘南海岸を思い出してしまいますね。