日本寺。
そして横には日本風の大仏もあります。
仏像の顔も日本風ですね。
大仏の周りは10人の弟子が並んでいて、般若心経に出てくる舎利子の像もありましたよ。
このお寺には多くの喜捨が日本の寺院から寄せられていて、鎌倉大仏の高徳院などの名前も並んでいました。
日本寺。
そして横には日本風の大仏もあります。
仏像の顔も日本風ですね。
大仏の周りは10人の弟子が並んでいて、般若心経に出てくる舎利子の像もありましたよ。
このお寺には多くの喜捨が日本の寺院から寄せられていて、鎌倉大仏の高徳院などの名前も並んでいました。
新旧のタイ寺院
ブッダガヤには多くの国が自国のお寺を建てているんです。
最近出来たチベット寺だそうです。
女性像がビルのてっぺんにあります。
荒地を抜けて大きな河を越え、ブッダが歩いたと言われる大きなガジュマルの木を見学してスジャータ村に来ました。
村長の娘だったので、その家の跡とスジャータ寺と呼ばれる村中の寺まで。
釈迦が悟りを開こうと籠った山がありますが、険しい岩山を暫く登った先に洞窟がありました。
激しい修行の後、骨と皮の様な姿になりながらも悟りを開くことができず、山を降りた後にスジャータという村の娘の乳粥をもらい意欲を持ち直し、菩提寺に向かうのです。
ここまでは僕は車で来ましたが、相当な悪路。
釈迦の時代にはもちろん岩山の徒歩登山。
インドの敷地は広大で岩や沼だらけ。
そんな中での生涯1000km以上の移動は想像を絶するほど困難だったでしょう。
この土地を検索するとGoogle mapが岩だらけです。