旧暦10月10日には神々がやってくる稲佐の浜。
確かに神々しいですね。
火渡りの儀式の準備が着々と始まっています。
旧暦10月10日には神々がやってくる稲佐の浜。
確かに神々しいですね。
火渡りの儀式の準備が着々と始まっています。
出雲大社にて、奉納終わりました。
稲佐の浜の火渡りの会に参加するために、神在月に出雲大社へ。
今まで何度か来る機会はあったのですが、実は出雲大社は初めての参拝なんです。
大社に行くには四つの4種類の素材でできた鳥居があります。
下りの参道や、逆向きしめ縄などのオオクニヌシノミコトを封じ込めるための仕組みが沢山ありますね。
鳥居は端から通り、参道の中央は神様の道なので、歩かないようにしてきました。
10月10日に、出雲大社と宮島弥山大聖院の神仏共催で、出雲は国譲りの聖地“稲佐の浜”において火渡りの行事が執り行われます。
今後は毎年開催する予定なのだそうです。
友人が実行委員会長なので、僕も参加しようと思っています。
それに伴って古事記の本を読んでるんですが、古代の日本人の思考は興味深いですね。
戦後にこうした神話を教えないようにしたのは、GHQが日本の国に対する忠誠心を削ぐ目的で取り決めたと聞いたことがありますが、日米地位協定を考えると思想的にも成功したと言わざるを得ない側面もありますよね。
日本再興の一つの鍵は、若者が海外に出て、世界をみて、常識とは一つでない事を学び、日本を客観視出来るような人材を増やす事だと思います。
ただ議員になってから国費で行くのは勘弁して欲しい。対象は若い人たちです。
さらに日本人の思考の根源である神仏道や、戦中歴や戦後歴なども含めて、今の小学校中学校で教えないことを、きちんと学ぶことが出来る教育機関を作ることは僕の夢の一つですね。
そうしたスペースには、日本の寺が良いように思っています。
日本再興のための新たな寺子屋を、成功した予備校の様にネットで繋いで講義を聞けるようにする。
さらに、そののちのディスカッション。
情報だけはネットから落とせますが、ディスカッションしないと理解は深まりません。
こういうのをやってみたいなあ。
今日もクリニックFの外来です。
悩みましたが、プレゼンテーション全46ページ。大作が出来ました。
発表は来春。少しづつヴァージョンアップしてゆこうと思います。