そして成都と言えばやはりパンダ。
世界一のパンダ研究所があります。
さらっと一時間ばかり行ってきました。
まさに生きたぬいぐるみ。
写真よりも動きが可愛いですね。
昨年までは2000元でパンダを抱っこできたそうですが、今年からはダメなのだとか。
ちょっと残念でした。
そして成都と言えばやはりパンダ。
世界一のパンダ研究所があります。
さらっと一時間ばかり行ってきました。
まさに生きたぬいぐるみ。
写真よりも動きが可愛いですね。
昨年までは2000元でパンダを抱っこできたそうですが、今年からはダメなのだとか。
ちょっと残念でした。
こちらは桃園の誓いを立てた三人の義兄弟を祀った三義廟です。
張飛も関羽もイメージ通りですね。
四川省成都といえば、三国志の蜀の首都。
関羽、張飛、諸葛亮を率いた劉備玄徳が都とした都市です。
中でも諸葛亮の人気は抜群です。
諸葛孔明の祠堂である武候祠博物館に行ってきました。
三国志ファンとしては感無量でしたね。
三国志は吉川栄治や横山光輝、そしてKOEIのゲームのおかげで、中国人よりも日本人の方がむしろ詳しい時もあるとガイドさんが言っていました。
ちなみに僕は三国志の登場人物の中では、曹操と趙雲が好きですね。
学会講演後、招待先の中国プロフェックス社スタッフと、三菱商事VC60林社長、上海三菱商事のシーさんと本場の四川料理を頂きました。
四川料理といえば、マーボ豆腐が有名ですよね。
山椒の痺れ(麻)と唐辛子の辛さが強烈でした。
最初は驚いたのですが、毎日食べているとお腹が慣れてきて、くせになる美味でした。
四川省成都で開催された、第十一回中国皮膚科学会の招待講演より帰国しました。
この日のランチョンセミナーは我々の部屋だけが350名ほぼ満員になりましたが、ほかの部屋が参加者が少なってしまったようです。
中国でも新たに化粧品原料として認可をされたフラーレンに、皆興味津々でしたね。
僕はフラーレンについては2004年より数多くの国際学会にて発表を続けていますので、僕の研究と論文の話をさせていただきました。