リヨンからヒースロー空港へ。
エリザベス女王が好んで選ぶと言われる1Fのシートでした。
構内放送も聞き取れるし、やっぱり英語が楽だなあ。
ホッとします。
トランジットが3時間半。
いつもだったら必ず大好きなロンドンまで行くのですが、ヒースロー空港第5ターミナルはそもそもアクセスが悪いので、今回はロンドンまでは出ずにここで過ごします。
リヨンからヒースロー空港へ。
エリザベス女王が好んで選ぶと言われる1Fのシートでした。
構内放送も聞き取れるし、やっぱり英語が楽だなあ。
ホッとします。
トランジットが3時間半。
いつもだったら必ず大好きなロンドンまで行くのですが、ヒースロー空港第5ターミナルはそもそもアクセスが悪いので、今回はロンドンまでは出ずにここで過ごします。
今回ブルゴーニュに行くために直前に買った本。
どちらもとてもよく書いてあり、知識も増えましたし、楽しめました。
おすすめします。
星の王子さまの作者サンテグジュペリもこのリヨンで生まれました。
リヨン空港もサンテグジュペリ空港と名付けられています。
飛行機で飛ぶことをこよなく愛したサンテグジュペリ。
1900年に生まれ、彼が操縦する飛行機で1944年地中海上空で消息を絶ちました。
聖書の次のベストセラーではないかと言われている「星の王子さま」の本ですが、1935年にリビア砂漠で墜落事故を起こした事がきっかけになったと言われています。
子供の頃に図書館で借りた記憶があったのですが、実はつい数年前に再読しました。
子供の心を失ってしまった大人への風刺。
あの本の語りたかった事が大人になって初めてわかったような気がしましたよ。
ブルゴーニュからリヨンに到着し、飛行機までの移動時間に。
リに次ぐ第二の都市とヨーロッパ有数の古都、二つの面を持ち合わせるリヨン。
美食の街リヨンに来たならば、ブションで食べればミッションコンプリートだなと、旧市街日曜日昼に唯一開いているブションにわざわざやってきました。
ワインもしこたま飲みました。
余は満足じゃ。ちゃんちゃん。
さて帰国便です。
素晴らしい環境でした。