昨日のNHK「あさイチ」で、起業医会の仲間である佐竹晃太先生の株式会社CureApp社の医療アプリが紹介されていました。
僕は運転中だったのですが、しっかり拝聴しました。
今の病気の多くは、薬だけに頼るのではなく生活習慣の改善により治療が望めるものも多いです。
要は、傍に立って、適宜アドバイスをもらい、目標達成成果を伝える様な、いわばペースメーカーとなってくれる人がいれば良いのですが、現代人は忙しいので、なかなかそうはいきません。
こうした治療補佐を携帯アプリによって行うもの。
高血圧症、ニコチン依存症、アルコール性肝炎、がん患者支援などにも使用されており、保険診療も可能です。