TakahiroFujimoto.com

HOME MAIL
HOME PROFILE BOOKS MUSIC PAPERS CONFERENCES BLOG MAIL CLOSE

BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

BLOG|ブログ

SYNERON社 トリニティの招待講演

さて、バンコクで開催されたフランス系アンチエイジング学会IMCAS ASIA報告の続きです。

急ぎ足で学会会場に戻りましたが、実は今日はもうひとつ招待講演がありました。

本来は明日の予定だったですが、急遽講演日が今日に代わったので、準備や打合せに大忙しです。

これはシネロン社が会場にいる医師たちに配布したパンフレット。

トリニティの発表者の欄に僕の名前が入っていますね。

もう10年ぐらい前になりますが、初めて米国レーザー医学会に参加したとき、こうした企業のパンフレットをみて、いつか講演を聴くほうではなくて、発表する側になりたいなあと思ったのを思い出します。

こうしてあらためて自分の名前が海外の学会のパンフレットにあるのを見るのは、とても嬉しいものです。

こちらはもう少し大きい部屋での講演でした。

写真をお願いしていたのですが、ちょっと暗くて見えませんね。

この日は、バンコク週報という現地の新聞の取材も受けたのですが、撮影用にトリニティとの記念撮影をしました。


CYNOSURE アジアパシフィックディストリビューターミーティング

今朝、クリニックF診療前の朝10時から、文京区にあるCYNOSUREジャパンでひとつ講演をしてきました。

フィリピン、オーストラリアなどで新たにサイノシュア製品を扱うディストリビューターの方々に、Cynosureレーザーの使用経験と、機器の説明を依頼されたのです。

昨晩はCYNOSUREのレーザーについてどう説明しようかといろいろと考えプレゼン資料を準備し、その中で使う写真を撮ったりしていました。

毎回お声を掛けて頂く講演では

「どんな話をすれば来た人や呼んでくださった方々に楽しんでもらえるだろうか」

と、悩みながら資料作成を行うので、結構時間がかかってしまうのです。

特に

「耳だけではなく、目も楽しませる講演を」

と思うと、画像の作りこみについついのめり込んでしまうんですよね。

昨日も


こんなカメラの比較の写真を用意したり


インターネットでこんな馬の写真を検索したり

夜中までの作業だったので、見返してみるとスペル・ミスがあったり完璧では必ずしもなかったものの、喜んでいただけたようでほっとしました。

クリニックFには、サイノシュアのレーザーのうち、

① ロングパルスのアレキサンドライト+Nd:YAG複合機で、現行機種で最も効果のある脱毛レーザー機器である 「Elite」

② Qスイッチアレキサンドライトレーザーで、肝斑治療に使用する 「Accolade」

そして、

③肌を入れ替え、ニキビ跡や妊娠線に効果がある 「AffirmMPX」

の三機種を入れています。

気合いを入れて、ここ一番の結果を出そうとする時に彼らは力を発揮するのです。


Dr.Anna Maria FORENZAとDr.Radmila Lukianと

IMCAS ASIA

043

講演後は、このセッション共同演者のAnna Maria FORENZA医師と写真を撮っていたところ、偶然彼女の長年の友人のスロベニアの女医さんのRadmila Lukianが通りかかったのです。

Lukian医師は、ドバイで雇われ院長をしているのですが、実は僕とも知り合い。

去年のパリEADVの学会で話をしたのです。

再会を祝して一緒に写真を撮りました。


IMCAS ASIA プロモイタリアの担当者と

IMCAS ASIAの開催されたインターコンチネンタルホテルのコンベンションセンターに向かいます。

051

プロモイタリアのブースで、久しぶりにイタリアの担当者と再開しました。

彼は5月にわざわざクリニックFを表敬訪問してくれたのです。


IMCAS バンコック プロモイタリア社招待講演

さて、翌朝早朝に目が覚めて、IMCAS ASIAの開催されたインターコンチネンタルホテルのコンベンションセンターに向かいます。

もう人が集まってきていますね。

受付で招待講演者の名札をもらいます。

内容を確認すると、ほら僕の名前がありましたよ。

さっそくプロモイタリアのブースに移動して打ち合わせです。

久しぶりにイタリアの担当者と再開しました。彼は5月にわざわざクリニックFを表敬訪問してくれたのです。

僕の講演はヒアルロン酸などのフィラーの針からRFが流れる新複合機Sherofillについてでした。

ローマ在住の医師との共同研究の発表です。これは実際に超音波エコーを利用して、皮下で満たされたヒアルロン酸の経時的変化を追っているもの。

こちらは機器の理論説明のスライドですが、この学会はアジア最大のアンチエイジング学会でもあるので、いろいろな質問が飛んできます。

皆、アジア各国 から集まった先生たち。この機会に新しい機器の説明を聞こうと必死です。

講演後は、このセッション共同演者のAnna Maria FORENZA医師と写真を撮っていたところ、偶然彼女の長年の友人のスロベニアの女医さんのRadmila Lukianが通りかかったのです。

Lukian医師は、ドバイで雇われ院長をしているのですが、実は僕とも知り合い。

去年のパリEADVの学会で話をしたのです。

再会を祝して一緒に写真を撮りました。


カテゴリー