海外に行かずに、時差ボケがない生活が続いて、一年以上経ってしまいました。
コロナ禍の中、ラリーも中止、スキー場も閉鎖。
こうなってしまうと、安全にできる数少ないスポーツの一つがゴルフでしょう。
僕がゴルフを始めたのは、研修医の時ですからもう四半世紀。
医師であったとともに、ゴルフをしてきたと言えます。
滞在していた病院や仕事によって、ゴルフができる頻度は全く変わっていましたが、考えてみると、とても長い趣味になりました。
海外出張の際に、有名ゴルフ場を回るのは楽しみの一つ。
中でも思い出深いのは、The Openでも有名な、このセントアンドリュース・オールドコースを回った時のことですかね。
スコットランドはゴルフが始まった聖地。
実はこのコースパブリックコースで、予約する方法が4つあるのをご存知ですか?
1)半年以上前にweb予約をする。
2)現地で二日前にくじ引きをする。
3)当日、朝の4時過ぎから並ぶ。
4)結構なお金を支払う。
この四通りだけなんです。
この地域には7つのゴルフ場が存在し、セントアンドリュースと名前が付いているだけでも4つのコースがあるのですよ。
そういえば、ウイスキーを炭酸に割った「ハイボール」もゴルフ用語で、スコットランド人が名付けたと言われていますね。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/business-overseas/post_17213/
中嶋常幸が語るトミーズバンカーの秘話「あそこで4回も打ったんだから怖いものはない」 | PGAツアー | ニュース・コラム・お知らせ | ゴルフネットワーク (golfnetwork.co.jp)