6月17−19日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて開催される、第22回日本抗加齢医学会総会ですが、
僕は18日土曜日、13時から、会長企画シンポジウム2「起業した医師の本音」の座長を、株式会社日本医療機器開発機構の内田毅彦先生とともに引き受けることになりました。
幸弘と毅彦ですが、二人ともタカヒロと読みます。
内田先生はハーバードの公衆衛生大学院を出たのち、日本人医師として米国FDAにも在籍した優秀な友人。
僕は卒業大学も研修先も違うのですが、30年近く前の研修医の頃、当時のいわゆる合コンでよく出会った、旧知の仲なんですよね。
内田先生はモテたなあ。笑
冗談はさておき、近年医師免許をもった医師が起業し、株式上場したり、バイアウトしたりと事業を着地させることが増えてきました。
こうした中、物部真一郎先生、伊藤雅昭先生、上野太郎先生をお呼びして、講演をしていただき、苦労話や失敗談などの本音の話を引き出せたら良いなあと思っています。
こちらのリンクは、ちょうどコロナ渦の直前に、12人の起業医が登壇した内田先生主導の会の記事でした。
よろしかったらご覧くださいね。