先週アイルランドで開催された欧州肥満学会の参加証が届きました!
海外のメディアで扱われた記事は、こうやってYahooのニュース記事になるんですね。
約7年前に検証を依頼された、耳介経絡刺激による痩身法。
僕のトップネームの英文論文も一昨年受理されています。
米国で薬物離脱に使用されている鍼灸手法に立証のヒントを得て、食事を半減しても、食欲を抑制出来る機序を、迷走神経経由のレプチン分泌による食欲抑制と仮説して立証しました。
食事療法や運動療法に加えて、耳介経絡刺激を補佐的に補う事で、痩身を実現できます。
仏教発祥の地は、ブッダガヤという土地。2500年前にブッダが悟りを開いた地として知られていますが、
その地に紀元前3世紀のインドはマウリア朝のアショーカ王によって建てられたのが大菩提寺(マハーボディ寺院)です。
先日購入した曼荼羅ですが、これを販売してくれたSanjay Sumanさんがブッダガヤから来日していて、今日は表敬訪問に来てくれました。
7月に得度式を控えた僕ですが、これも何かの縁ですね。機会があったらブッダガヤ訪ねてみたいと思います。
仏教発祥の地は、ブッダガヤという土地。2500年前にブッダが悟りを開いた地として知られていますが、
その地に紀元前3世紀のインドはマウリア朝のアショーカ王によって建てられたのが大菩提寺(マハーボディ寺院)です。
先日購入した曼荼羅ですが、これを販売してくれたSanjay Sumanさんがブッダガヤから来日していて、今日は表敬訪問に来てくれました。
7月に得度式を控えた僕ですが、これも何かの縁ですね。機会があったらブッダガヤ訪ねてみたいと思います。
今週アイルランドから帰りクリニックFの診療を再開してから、皆に
痩せました?
と言われています。
日本にいて毎日会食が続く生活をしているとどうしても身体が重くなりますが、こちら今日の僕。
どうですか?
自分ではこれを「時差」ダイエットと呼んでいるのですが(笑)。
コロナ前は年に20回以上も海外出張が続いて20年間ジェットセッター生活でしたので、それなりに時差対策のコツを掴んでいると思います。
まずは太陽に向かって東へ飛ぶ際。
つまりアメリカに行った時や、欧州から帰国の際の方が疲れは大きいです。
この時の機内では出来れば食事は口にしないほうが到着後快調に生活できます。
僕は大体お酒のみで食事を摂らず寝てしまう様にしています。
そして到着した現地では日本の時刻に合わせると、お腹が減らない時間が出来ますのでこの時が重要。無理に現地の時間に合わせる必要はなく、食事を詰め込まない事が大事だと思います。
僕も以前の著作「痩身を科学する」で、1日14時間以上炭水化物を取る食事をしない時間を作ると、無理なく痩身が出来ると書いたことがあります。
日本だと夕食後から翌日の昼間まで時間を空けると上手く調整が出来るんです。
ただ、日本での生活スタイルでは無理でも、旅先では可能な人も多い。
日本の深夜の時間帯の食事を意識して取らない様にする事で、時差のずれを上手く使って、無理なく痩せる事ができると思うんですよね。
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藤本 幸弘、 前田 拓摩
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藤本 幸弘 監修
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