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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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2011年6月イタリア出張37 CMP CLINIC in Pavia

ドクター・ニコラ・ゼルビナッティのクリニックは、ミラノ近郊のパヴィアという高級住宅地にあります。

洗練されたデザインです。

ここでは、皮膚科医の研修医も数名受け入れていると言います。

この女医さんも研修医の一人。

施術の部屋は4つあります。

それぞれの部屋にレーザーが設置されており、朝から晩まで患者さんだらけです。

古い医学書をあつめるのが趣味だと言っていました。

ちょうどパヴィア大学の恩師だった教授が訪れていました。

いくつか有意義な時間とディスカッションを持てた後、さて、高速で再びミラノに向かいます。

この日のミラノはイタリア滞在中唯一の雨雲。

しかし、フィレンツェに戻る途中には、晴れ間が見えるようになりました。

夕方にはフィレンツェにつきました。

 


DEKA社 副社長Dr.マウロ・ガリ

フィレンツェでの最後の会食になるからと、マウロが自分のお気に入りの場所に連れて行ってくれるといいます。

0707イタリア デカ社副社長Dr.マウロ・ガリと

一面ワイン畑の中にあるレストランで、マウロの古い友人がやっているのだとか。

出てきた料理も絶品ばかりでした。


2011年6月イタリア出張36 ユーロスターでパヴィア日帰り出張

イタリア紀行最終日。

フィレンツェを朝早く出発し、ミラノ近くのパヴィアにあるクリニックに日帰りすることになりました。

フィレンツェ駅。

以前も利用したことがあるユーロスターを使います。

ミラノまでは1時間45分です。車で行くよりも早いですね。

ミラノについたら、地下鉄で移動します。

地下鉄の駅を降りると、Dr. Nicola ZerbinatiのクリニックCMP(Centro Medico Polispecialistico)のスタッフが車で待っていてくれました。

再び車に乗りPaviaに向かいます。

ついた先がこちら。クリニックCMP。


2011年6月イタリア出張35 トスカーナのワイン畑を抜けて

この日の夜はフィレンツェでの最後の会食になるからと、マウロが自分のお気に入りの場所に連れて行ってくれるといいます。

一時間ぐらいかかるけど、いいかい? と聞くので、もちろん と答えました。

フィレンツェからローマ時代の門を抜けて郊外へ。

シエナ方面に向かいます。

日が沈んでゆきますが、トスカーナの雄大な景色が見られます。

いったいどこまで走るんだろう?

と思っていたときに

マウロがふとここゆっくり走りだし、「ドクター。カメラを用意して」

というのです。

カーブを曲がったところで飛び込んできた景色は…。

こんな小さな街でした。

この街の名前だそうです。

ちょうどこの場所についたときに日が沈みました。

地域一面がブドウ畑。

こちらでワインを作っているのです。

このワイン畑にあるこんなレストラン。

マウロの古い友人がやっているのだとか。

中に足を踏み入れるとこんな感じ。

出てきた料理がまた絶品ばかりなのです。

僕は鳩を食べました。

三種類のワインを飲み比べたり、楽しい夜を過ごさせていただきました。

外に出ると、もうすっかり夜が更けていましたよ。

 

 


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